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Kalshi、CFTCと金の永久先物上場に向け最終協議中

Kalshi、CFTCと金の永久先物上場に向け最終協議中

Kalshiは、商品先物取引委員会(CFTC)と金の永久先物を上場するための最終協議を行っていると、同社が確認した。この動きは、Kalshiの事業を暗号資産から伝統的な商品へと拡大するものである。同社は2026年5月以来、暗号資産永久先物で161億ドルの取引高を記録している。

暗号資産永久先物の実績

Kalshiの暗号資産永久先物商品は、開始以来161億ドルの取引高を達成した。これは、オフショア取引所が支配する分野に新たに参入した企業としては重要な数字である。この商品は、満期のない暗号資産価格への投機手段を提供し、デジタル資産市場では標準的な仕組みとなっている。新商品としては相当な取引高であり、米国のトレーダーの間で規制対象の永久先物に対する強い需要を示している。

金の永久先物の可能性

金の永久先物は、CFTCの監督下で規制される商品となる。永久先物は満期日がなく、暗号資産では一般的だが、伝統的な商品ではあまり見られない。Kalshiとの協議は最終段階にあると、同社は述べている。承認されれば、この商品は米国規制当局の下で物理的商品の永久先物を提供する先駆けとなる。

なぜ金なのか

金は世界で最も流動性の高い商品の一つであり、現物市場と先物市場の両方で厚い市場を持つ。規制された金の永久先物は、暗号資産には慎重だが金には精通している機関投資家を引き付ける可能性がある。また、契約のロールオーバーなしに金へのレバレッジ・エクスポージャーを得る新たな方法を提供する。CFTCは商品先物とオプションを監督しているため、金の永久先物はその既存の権限の範囲内となる。

協議は継続中である。Kalshiは時期についてのコメントを控えた。CFTCの判断により、金の永久先物が米国で規制商品となるかどうかが決まる。承認されれば、KalshiはCFTCの監督下でこのような商品を提供する初の取引所となる。