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ユーザーがClaude AIで失った40万ドル相当のビットコインウォレットを回復したと主張、スレッドが話題に

ユーザーがClaude AIで失った40万ドル相当のビットコインウォレットを回復したと主張、スレッドが話題に

今週、X(旧Twitter)上であるユーザーが、Anthropicが開発したAIモデルClaudeを使って、約40万ドル相当のBTCが入った失くしたビットコインウォレットを回復できたと主張した。このスレッドは数時間で数百万回の閲覧を集め、暗号資産コミュニティ内で興奮と懐疑の両方を引き起こしている。

ユーザーの主張

このアカウント(ハンドルはまだ出回っている)は、Claudeが忘れられたパスフレーズや秘密鍵(ほとんどのウォレット所有者が書き留めず、記憶できない類のもの)を再構築したとされる詳細な経緯を投稿した。スレッドにはAIとの会話のスクリーンショットやウォレットの取引記録が含まれているが、それらは独立して検証されていない。

なぜ話題になったか

失われたビットコインウォレットは暗号資産の伝説のようなものだ。ハードドライブを廃棄したり、PINを忘れたり、資産へのアクセス手段を残さずに亡くなる人がいる。広く利用可能なAIチャットボットがその問題を解決できるという考えは、特に暗号資産ユーザーが集まるプラットフォームでは瞬時に広がる類の話だ。タイミングも悪くない。今年ビットコインの価格は上昇しており、失われたコインの痛手はさらに大きくなっている。

まだ証拠はない

Anthropicはコメントしていない。誰もウォレットアドレスや取引を確認していない。ユーザーは、既知の取引所ウォレットにBTCの一部を移動して証明することも提案していない。それがなければ、このスレッドは単なる魅力的な話に過ぎない。暗号資産Twitterでは同様の主張が以前にもあった。精巧な偽物であることが判明したものもあれば、単にウォレットの仕組みを誤解しているだけのものもあった。

今後の展開

バイラルな注目を集めたことで、誰かがほぼ確実にその結果を再現しようとするか、反証しようとするだろう。ユーザーが検証可能なオンチェーン署名を提供するか、Anthropic自身がコメントするまでは、40万ドルの回復は逸話に過ぎない。非常に人気のある逸話ではあるが、それでも逸話であることに変わりはない。