Dapper Labsは、ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)との新たなライセンス契約を締結した。同時に、同社はAll Dayプラットフォームでの新規NFTリリースを中止し、スポーツデジタルコレクティブル戦略の大きな転換を示している。
新たな契約、同じリーグ
新たなライセンス契約により、Dapper LabsとNFLの関係は延長される。財務条件は非公開。同社は2022年初頭にNFL All Dayを立ち上げ、ファンに試合や選手のトークン化されたビデオハイライトを提供してきた。新契約は、製品ラインアップが変更されても、両者がビジネスパートナーシップを継続する意向であることを示している。
All DayでのNFTリリースが停止
Dapper Labsは、All Dayマーケットプレイスでの新規NFTドロップを発行しない。同社は、プラットフォームが既存コレクティブルの二次取引所として引き続き運営されるかどうかについて明言せず、停止の時期についても示さなかった。この動きは、今後のシリーズリリースを待っていたコレクターに影響を与える。また、現在の保有資産の価値について、プラットフォームのユーザーベースを不確かな状態に置くことになる。
スポーツブロックチェーン戦略の転換
同社はNBA Top Shotで最もよく知られており、これは引き続きアクティブで新しいパックをリリースしている。NFL All Dayの停止と新たなライセンス契約により、Dapper Labsの次の動向について疑問が生じている。同社は他のスポーツリーグやデジタル体験も試してきたが、NFLとの契約は、現在のAll Day形式ではないとしても、フットボールが依然として計画の一部であることを示している。
新しいライセンスが最終的に何を生み出すのかは不明だ。Dapper Labsは、フットボールファン向けの代替製品やサービスを発表していない。同社はまた、All Dayを完全に縮小するのか、プラットフォームを転用するのかについても明らかにしていない。コレクターや業界関係者は、まだ提供されていない詳細を待っている。




